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アクティブ・ラーニングにおける振り返り分析支援システムの構築

  • TAKAHASHI, Hirotaka (CoPI)
  • 崇行, 大島 (CoPI)
  • 大前 佑斗 (CoPI)
  • 高橋 弘毅 (CoPI)
  • 芳明, 水落 (CoPI)
  • 範久, 榊原 (CoPI)
  • 一浩, 八代 (CoPI)

Project: Subsidies for on-campus educational facilities

Project Details

Description

本研究は,アクティブ・ラーニングにおける振り返り分析支援システムの構築を目指すものである。学習者がタブレット端末に振り返りをテキスト入力し、CSCLシステムedutabに送信する。そして送信されたデータをedutab上で分析し、その分析結果を教師や学習者にフィードバックするシステムを開発する。そして、このシステムを用いて実際の授業における効果を検証し、アクティブ・ラーニングにおける振り返り分析のフィードバックシステムを構築する。1年目の研究においては,システム構築のための学校現場の実態を調査し,以下の課題が明らかになった。 学習者が主体的に学ぶ授業をデザインすることにおいて,学習者が自らの学びをメタ認知することが重要な要素の一つとされるが,学習者が振り返りに記述する内容は,授業の感想や学習した内容が中心であり,自分の学びの姿や他者との関係性,そして,次の学びへの接続などについては,十分に振り返ることはできておらず(大島・阿部・村山・岩澤,2021),教師による支援が求められる。 一方,教師の多忙化が叫ばれてる実態において,教師が日々の授業実践について省察するゆとりはなく,授業改善がしづらい状況にある(阿部・大島,2021)。更に,授業は,アクティブ・ラーニング型授業への改善が求められているが,その授業デザインにおいては,学習者が多様な学びの様相を示す(村山・大島,2021)。従って,その実態把握は容易ではない。 これらのことから,学習者が自身の学びの姿を振り返り,次への学びへと繋げるための支援が必要であるが,その支援システムは多忙な教師が簡便に分析することができるシステムにすることの重要性が示され,今後のシステム設計の方針を明らかにすることができた。
StatusActive
Effective start/end date1/04/20 → …

Funding

  • 日本学術振興会: ¥3,900,000.00