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A Study of Competency Formation and Assessment: Focusing on Integration, Subject-Specificity, and Agency

  • ITO, Michiko (CoPI)
  • 松下 佳代 (CoPI)
  • 和宏, 小野 (CoPI)
  • 斎藤 有吾 (CoPI)
  • 伊藤 通子 (CoPI)
  • 朋子, 平山 (CoPI)
  • 惇, 丹原 (CoPI)
  • 芳生, 杉山 (CoPI)
  • 孝平, 田中 (CoPI)

Project: Subsidies for on-campus educational facilities

Project Details

Description

1.理論的研究 主に米国の1970年代以降の高等教育におけるコンピテンシーベース教育(CBE)の歴史的展開をたどり、それが2000年代以降の日本、およびOECD主導のコンピテンシーにもとづく教育とは異なり、時間ベースやコミュニティベースを否定する性格をもつものであることを明らかにした。 2.実践的研究 5つのフィールドでの研究を並行して進めた。日本の4つのフィールドにおいては、PEPA、対話型論証など独自の方法にもとづくアクションリサーチを実施した。①新潟大学歯学部では、問題解決能力が分野固有の能力として獲得されるだけでなく、遠い転移を通じて汎用的性格をもつに至っていることを明らかにした(小野他, 2023)。また、PEPAの4つの重要科目についての学生インタビューとパフォーマンス評価結果のデータを収集した。②東京都市大学では、全17学科横断のPBL科目(SD PBL3)を実施し、評価データを収集したが、データの分析と教員へのインタビューは未実施である。③藍野大学では、多職種連携の分野横断型科目において対話型論証を使ってコンピテンシーを育成する授業を実施した。現在、KBDeXを用いた発話分析にもとづいてデータを分析中である。④高槻高校では、実践にもとづき『対話型論証ですすめる探究ワーク』(松下他, 2022)を作成し、刊行した。また、実践への利用と実践コミュニティの構築を促すため、連動するウェブサイトも立ち上げた(https://www.d-argument.net/)。⑤ミネルヴァ大学については、10月28日~11月4日にミネルヴァ大学ブエノスアイレス校(4年次前期)の訪問調査を実施し、1年次からの追跡調査とあわせて、ミネルヴァのコンピテンシー育成の全体像をほぼ把握することができた。結果は、『ミネルヴァ大学を解剖する(仮)』(東信堂、近刊)で報告予定である。
StatusActive
Effective start/end date1/04/22 → …

Funding

  • 日本学術振興会: ¥16,640,000.00