Abstract
本論文では利用率をベースにしたスケジューリングアルゴリズムを提案する.近年,組み込みリアルタイムシステムはシステムの大規模化などに伴いマルチプロセッサ技術の利用が一般的になりつつある.その為にマルチプロセッサ技術による処理能力の向上が主流となっており,マルチプロセッサ環境においてリアルタイム性を保証することが重要となっている.このような背景から,マルチプロセッサ環境において最適なリアルタイムスケジュールアルゴリズムがすでにいくつか提案されているが,コンテキストスイッチなどのオーバーヘッドにより実用性の面で問題が残るため,問題点を整理し,シミュレーション評価により提案アルゴリズムの有効性を明らかにする.
| Original language | Japanese |
|---|---|
| Pages (from-to) | 195 - 197 |
| Journal | 全国大会講演論文集 |
| Volume | 2012 |
| Issue number | 1 |
| State | Published - 6 Mar 2012 |