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歩行群集の非定常特性に着眼したグランドビークルによるアクティブ人流制御手法

プロジェクト: 学内教育施設等への助成金

プロジェクトの詳細

内容の説明

本研究は、不特定多数が利用する高密度都市・集客空間での人流・歩行群集に対し、物理的な壁や障害物に頼ることなく、グローカル制御型グランドビークルの誘導のみにより『流れを纏める・安全に集める・散らす・場を形成する』手法について、a)現況の歩行群集流の性状をグローカル制御型グランドビークルにより大域把握し、b)小集団化・層状・櫛状・くさび形成・滞留効果等の歩行群集流の非定常特性に着眼しながら仮想ビークル挙動により流れの予測制御解を得、c)実際の歩行群集誘導のための実体ビークル挙動に反映させる仕組みにより、これを可能にすることとしている。2023年度研究実績としてこのうちa) b)の推進を済ませ、特にb)の歩行群集流の非定常現象に対応付けたグランドビークルから見た歩行者への接近・回避領域の数理モデル及び複数台のビークルによる効果的な誘導様態(ビークルの編成・配置・台数)についての研究成果を2024年6月〆にて日本建築学会技術報告集およびJournal of AsianArchitecture and BuildingEngineering (JAABE)に投稿予定である。また各ビークルへのサイネージ装置を付与し、物理的なすなわちプッシュ形式のみのガイダンスではなく、グラフィカルな誘導情報等を併用するプッシュ・プル形式の誘導手法について、同じくビークルの編成・配置・台数の他、明示する誘導情報の種別(矢印・文字情報等)についての成果を、2024年10月〆のJASIS日本インテリア学会論文報告集への原稿投稿にて成果実績とする。
ステータスアクティブ
有効開始/終了日1/04/23 → …

資金調達

  • 日本学術振興会: ¥14,560,000