プロジェクトの詳細
内容の説明
本研究では、発話計画の脳活動、発話運動及び行動学的な観測から感情音声の発話メカニズムの究明とそのモデル化を行った。発話運動分析により、悲しみの発話では舌背の位置が低く後ろ寄りになり、幸せの発話時に舌背が前寄りになることがわかった。眼球運動と脳電図を用いて連続朗読の脳活動を全時間帯で計測した。再構成した発話計画、語意処理と文法処理の脳ネットワークを分析したところ、発話計画ネットワークは単語毎に活動しており、語意処理ネットワークが朗読の前半でより活発し、文法処理ネットワークが後半ではより活発していることを明らかにした。それは、後半になると文脈情報が豊かになり語意処理しやすくなることを示唆した。
| ステータス | アクティブ |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 1/04/16 → … |
資金調達
- 日本学術振興会: ¥4,680,000
フィンガープリント
このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。