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高度酸化処理特性から見た自然由来有機物物質(NOM)の特性評価手法の開発

  • NAGAOKA, Hiroshi (CoPI)
  • 大垣 眞一郎 (CoPI)
  • 雅寛, 大瀧 (CoPI)
  • 長岡 裕 (CoPI)
  • 弘明, 古米 (CoPI)

プロジェクト: 学内教育施設等への助成金

プロジェクトの詳細

内容の説明

高度酸化処理の一つとして、光触媒を用いた水処理に関する検討を行なった。触媒として二酸化チタンをガラス上に薄膜状にコーティングして用いた。光源としては、太陽光の低波長域の分布に似ているブラックライトおよび低圧水銀ランプを用いた。様々な条件下での光触媒によるフェノールおよびメチレンブルーの分解速度を測定し、流動条件、光強度、触媒面積比などの各条件が反応速度に与える影響を定量的に評価した。反応速度はラングミュアー・ヒンシェルウッド型の式に従い、上記の影響因子が式のパラメーターに与える影響を特定した。また、pHおよび光触媒の種類による反応速度を調べ、基質と触媒表面の帯電状態による違いから実験結果を説明することができた。 高度酸化処理した場合の自然由来有機物物質(NOM)の評価手法として、GC/MSを用いた未知有機物質の測定および細菌再増殖ポテンシャルの測定法の改良を試みている。細菌再増殖ポテンシャルの従来の手法では、全菌数を求めるアクリジンオレンジ法で細菌増殖料を得ているが、フローサイトメトリーによる菌数の計測を試みた。前処理として超音波処理が必要であるが、従来法と同程度の測定値を短時間で得ることに成功した。
ステータスアクティブ
有効開始/終了日1/01/98 → …

資金調達

  • 日本学術振興会: ¥6,500,000

フィンガープリント

このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。