プロジェクトの詳細
内容の説明
本研究の目的は,微粒子注入工法の開発である.これは液状化が懸念される砂地盤に,微小な粒径の複数の固体を水で地盤に注入するものである.注入後,これらの材料が反応して周辺の砂粒子とともに固化する. 低コストで微粒子化可能な材料の中から,固化後に高強度が期待される組合せを抽出した.その結果,高炉スラグと半水石膏,酸化マグネシウムの微粒子組合せは幅広い配合比で十分な圧縮強度を満たした.地盤注入では,微粒子濃度が高くなるほど,目詰まりしやすく,水粉体比(重量)6~10%程度の溶液を高い流速で注入する必要がある.2次元模型土層による微粒子浸透実験では,混合微粒子が目標通りに注入され,数週間程度で固化した.
| ステータス | アクティブ |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 1/04/19 → … |
資金調達
- 日本学術振興会: ¥15,860,000
フィンガープリント
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