プロジェクトの詳細
内容の説明
本研究は,ビッグバンから1億年後の時代に宇宙で最初に誕生した星の光を,宇宙赤外線背景放射として捉える試みである.その手法として,ロケット実験CIBERの実施やあかり衛星データの解析を行なった.CIBER実験では4回のロケット打上げに繰返し成功し,世界ではじめて可視・近赤外域での宇宙背景放射のゆらぎとスペクトルの測定に成功した.あかり衛星の観測結果と合わせて,宇宙初期に関する観測的制限を得ることができた.また、後継のロケット実験CIBER-2の開発を着実に進めるとともに,惑星探査機計画(EXZIT/ソーラー電力セイル)やSPICA衛星などの宇宙赤外線背景放射の観測についての将来計画を推進した.
| ステータス | アクティブ |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 1/07/09 → … |
資金調達
- 日本学術振興会: ¥151,710,000
フィンガープリント
このプロジェクトで扱った研究トピックを検索します。これらのラベルは、プロジェクトの研究費/助成金に基づいて生成されます。これらがまとまってユニークなフィンガープリントを構成します。