プロジェクトの詳細
内容の説明
本研究では,銀薄膜の成膜,カーボンイオン注入,熱処理のプロセスを最適化して,カーボンオニオン超格子の生成を行うことを目的として研究を行った.期間中にイオン注入における各パラメータの影響を検証するとともに,そのメカニズムを明らかにした.粒子ははじめ直径20nm程度まで成長するものの,それ以上は成長しないことが分かった.すなわち粒径のそろったカーボンオニオンを生成することが可能となり,さらに,熱処理温度を最適化することで配列したカーボンオニオンのみからなる膜を生成できることが明らかになった.また,摩擦試験結果から,水素雰囲気下においては摩擦係数が0.01以下の超潤滑を示すことを明らかにした.
| ステータス | アクティブ |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 1/04/13 → … |
資金調達
- 日本学術振興会: ¥45,500,000
フィンガープリント
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